ちょっと忙しくて放置してました。わたなべです。
今回は誰を見て選ぶべきか、というタイトルをつけました。
お引渡しまでの間に良くある話なのですが、お施主様が何をもって当社を選んでくださったのか？という話です。
一番多いとは言いませんが、意外に多いのが営業の〇〇さんがメーカー回ったなかで一番良かったから！！
というお答えでした。
営業の教育がされているか？でメーカーの質も予想できるのかもしれません・・・・
でもちょっと待ってください！！！
営業の仕事は家を売ることです！！造ることではないのです！！
実際に造っているのはだれでしょうか？
中から見る私が家をつくっていると言える人は以下です。
お施主様
図面より効力があります（笑）お客様の希望のように家をたてるわけですからつくっているといえます。
設計さん
お客様の希望を形にするための図面を起こします。コレがないとはじまりません。間違いなくつくってます。
職人さん
物理的につくってます。
監督さん
物理的につくってる人たちをまとめて、指導や検査等行います（わたしはここでした）
以上です。
営業さんは入ってないです・・・・・ちょっと変な言い方をします。
お客様が営業さんを優秀であるとか、一番いい人であった、で家を選んでも実際に作る人がしっかりしてるかどうかは全く別問題です。
営業さんは売るプロではありますが、作るプロではありません！
はぃ
今回はこの前提条件だけ頭の片隅に入れておいてほしいよって記事でした。逆に言うとい営業が気に入らなかったり、出来なさそうでも、家はしっかりちゃんとつくれる可能性も当然あります！！
営業の良し悪しで欲しい家を諦めたり、いまいちだけど決めてしまったりはやめてください。一旦立ち止まってこの記事を思い出してください。実際につくるのは営業さんではありませんよ？売った後もいい人とも限りませんよ？（実際売ったら態度が変わる営業結構いますからね笑）
以上です。
実際につくる人の良し悪しはどうやって調べるのか？ってのはまた別に記事にしようと思います。