節水型のトイレには気をつけて!

注意 汚い話があります。苦手な方は戻ってください


今回はトイレ失敗談!!失敗者は

私です!

何も考えずに節水型を選びました・・・・水道代安くなると思ってね・・・

痛かったことは以下です。

・そもそも便器内にたまってる水量が少ない(機種によって違うかもしれません)

排泄物が落下したときに水が無いところに落ちると飛び散ります・・・・爆

・流したときの水量が少ない

節水というメリットが確かにあるのですが、上の内容で散った物を大水量で洗い流すことが苦手です・・・直後に流せば綺麗になりますが、ちょっと本を読んでいたり携帯いじってたりして時間がたってしまうと流れ落ちにくくなります。

・特に2Fは酷い

2Fは水圧を上げるポンプ等使っていない限り1Fより水圧が落ちます。当然ですが水道管を地上から2Fまで上げているためです。そのため、流す力が弱く茶色い水が戻ってくることがあります・・・・そんなときは結局2回流して節水になってないです。

・上記理由により掃除が増える

まんまですね・・・節水した費用を上回る労働をさせられるイメージです。

はい

大体生活してて失敗したなと思うことは以上です。次に、現場監督らしく現場品質や職人の質によるリスクをお話します。

現場品質上のリスク

ブログでは何度も書きますが、現場で物を作るのは職人です。ミスもすれば、そもそも能力の低い人間もいます。排水管というものは必ず排水が敷地外まで流れていくように勾配(傾斜)を付けなければいけません、しかし管自体は地中に埋まってるためしっかり勾配があるか見えません・・・・敷地の形状によってはもともと勾配がギリギリな敷地もあると思います。

一部水平になったようなミスがありました!っと仮に話を聞いたとしても驚くような内容ではありません、作ってる側からすればどこかで発生しても(いけないことではありますが)おかしくは無いと思ってしまいます。

さて、そんなことが仮にあったとしましょう・・・・先ほどの便器の水圧、水量のことを考えてみてください、節水タイプでは水量が少なく、最後まで流れてくれない可能性があります。

最悪の場合つまります!!

・・・・・・

はぃ・・・

最後に節水タイプのいいところも書こうかと思ったのですが・・・・

出てきませんでした・・・・(´;ω;`)

強いて言うならば!!家族に下痢気味の方がいらっしゃらない場合、さらに下痢になりにくい胃腸をお持ちの場合は節水できるかな・・・・汗

めっちゃきれいなバナナう○ちの時はちゃんと使えるイメージです・・・・・

・・・・・・・

やっぱ、やめといたほうが無難かと・・・・・爆

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