今回は、新築を建てられて失敗しなかったと書くと嘘になりますが、失敗しないような工夫をされており、理想どおりの家がつくれました。とおっしゃっていただいたお客様のお話です。
このサイトのはじめの記事でも書いてますが
失敗したくなかったら3回建てろってのがありますが。
そのお客様は比較的ローコストで(といっても手間隙がすごくかかってますが)2回目新築気分で初めての新築をされることになりました。その方法とは
そのお客様はまずコレを買いました。
土地付きで!!
実質は逆ですね、土地です!!ただしボロボロの上物付き!
解体が必要になるので、少し安く土地を購入できたようです。
そしてその家に2年住まわれてから新築をされました。
新築するその場所で2年間すんだ経験は失敗しないための非常に有効な情報となります。その方は住んで不便だったところを、ことごとく修正した案で間取りや設備を設計されたようで、お引渡し時には理想どおりに作れました。ありがとうございました。とお言葉をいただきましたが作る側からしても、すげーなっ!よく考えられてるなと驚きました。
はぃ
解体費用や引越し費用が余計にかかりはしますが、その後一生住む予定の家で少しでも失敗を減らすほうが、費用対効果としてもかなり大きいのではないか?と思いました。
これから土地を探す予定の方、分譲がわかりやすいですが空家も見てみるとまた違った土地が見つかるかもしれませんので参考にしてみてください
今回は以上です。